彼女がPMSのとき、どう接する?“わからない”から“支えられる人”へ一歩前進するため

「彼女の気分が急に落ち込んだり、イライラしたりして…どう接したらいいかわからない」
そんな声、実はとても多いんです。
PMS(月経前症候群)は、女性が意志でコントロールできるものではなく、
ホルモン変動によって心と体を揺さぶられている状態。
つまり、あなたが思っている以上に、彼女は“戦っている最中”なんです。
サロンでは女性の体質・ホルモンバランス・自律神経の状態を日々見ていますが、正しい理解があるだけで、パートナーの支え方は劇的に変わります。
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1|まずは「理解しようとする姿勢」がいちばんの安心
PMSは単なる“気分の問題”ではなく、医学的にも認められた症状。
主に黄体期(女性ホルモンの変動が大きい時期)に、
●イライラ
●涙もろさ
●落ち込み
●眠気
●体のむくみや腹痛
など、100種類以上の不調が出ることもあります。
彼女自身も「自分で自分がコントロールできない」ことに苦しんでいます。
まずは、「そういう時期なんだね。つらくない?」
と、責めずに寄り添えるひと言があるだけで、心の負担がふっと軽くなります。
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2|やってあげると喜ばれる“具体的なサポート”
専門的なフェムケアの知見をもとに、“本当に嬉しいサポート”だけをまとめました。
●① 体を温めてあげる
PMSの多くは血行不良と自律神経の乱れが背景にあります。
温める=心をほぐすサポートにも。
・カイロを渡す
・ホットティーをいれる
・湯船にゆっくり浸かる時間を作る
など、小さなことで十分。
●②「無理に話させない」
女性はPMSのとき、脳の前頭前野(感情コントロール)が弱くなります。
問い詰められるのがつらくなる時期でもあります。
「話したくなったら聞くよ」の一言が最強。
●③ 家事や負担を少し肩代わり
精神的な余裕がない時期なので、
・食器を洗っておく
・買い物を代わってあげる
などは想像以上に助かります。
●④ チョコレートより“ナッツ系”を
チョコより血糖値が安定しやすく、イライラ予防につながります。
(サロンのお客様にも鉄板で喜ばれるポイント◎)
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3|やってはいけないNG対応
サロンでも男性パートナーがやってしまいがち…という例をよく聞きます。
×「またイライラしてる?」
×「生理なんでしょ?」
×「気にしすぎじゃない?」
これらは全部、“彼女のせい”にしているように聞こえてしまうので逆効果。
悪気がなくても、言われた側は傷つきやすい時期です。
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4|“ふたりの関係が前より良くなる”接し方のコツ
PMSをきっかけに、関係が深まるカップルも多いです。
その理由は、「理解されている安心感」を感じられるから。
例えば、
• 生理周期を一緒に把握しておく
• PMSの時期に入ったら、少しだけペースを合わせる
• 「何か手伝えることある?」と聞く
たったそれだけで“味方でいてくれる人”という信頼が育ちます。
フェムケアの現場に立っていて強く思うのは、女性は「わかってくれようとする姿勢」に救われるということ。
完璧でなくていいんです。あなたなりの小さな思いやりが、彼女の1日をやさしくします。
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5|まとめ
PMSは「甘え」ではなく、ホルモンと自律神経の変動による立派な身体症状。
だからこそ、理解して寄り添う男性は、彼女にとってかけがえのない存在になります。
そしてもし、PMSが強くつらい場合は、
サロンでのフェムケア(骨盤ケア、温活、自律神経ケア)でかなり改善されるケースも多いです。
あなたが理解してくれること、そして彼女が自分の体を大切にする一歩を踏み出すこと。
その両方が、ふたりの未来をもっと心地よいものにしていきます。
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